ごきげんいかが?NAOです。
夏といえばビール♡ いや、1年中ビールが好き♡
ただ、のん兵衛のワタクシは、気をつけないとごく自然に毎日アルコールを欲してしまうのです。おのずと肝臓を酷使しっぱなしになっちゃう。。
そこで、5年ほど前から週2の休肝日を設けています。一生現役でずーーーっとお酒を楽しみたいから、自分にルールを課しました。
そんな休肝日に重宝するアイテムの一つ、それが「龍馬1865」です。
ノンアルビールの銘柄は数あれど、唯一「これなら飲みたい!」と思ったのが始まり。長年にわたり、箱買いでお世話になってます。
◆ Contents ◆
麦芽100%&2種のホップで唯一「まずまず美味しい」
ノンアルビール商品は、大手各社から数多く出ていますよね。
が、どれを飲んでも、ビール好きの私からしたら「まずい…」というシンプルで残念な答えしか出ませんでした。
でも、「龍馬1865」は違った。一口飲んだとき、「あれ、これはアリかも」という嬉しい感触がありました。
そんなにポジティブな表現のように聞こえないかもしれませんが、他が「まずい」中、「おぉ、なかなかいける!」という感触は、ちょっとした感動体験だったわけです。
ドイツ麦芽100%を使っているようで、麦とホップの香りがしっかりするんですよね。
商品のキャッチフレーズ「まさにビールを飲むが如し」の通り、いい線いってます。
あと、変な雑味がない。人工的な味がしない。この理由は、原材料にあるのかも。
原材料がとにかくシンプル&添加物ゼロ
「龍馬1865」の原材料はとにかくシンプル。これも大きな魅力です。
●麦芽
●ロースト麦芽
●ホップ
以上!
これって、実は当たり前じゃないんですよね。スーパーやコンビニに並んでいるノンアルビールの裏面表示を見比べてみると、一目瞭然。
香料、酸味料、甘味料、苦み料などなど、いろいろ添加物が入っています。
せっかく休肝日で臓器を休ませようと思ってるのに、なんでわざわざ添加物を摂らなきゃいけないのよ!
というわけで、休肝日のドリンクには普段よりも原材料にこだわります。
「龍馬1865」じゃない日は、かんきつ系果汁を炭酸水で割ったノンアルハイボールとか、ハチミツ、ショウガ、レモンのみで作った自家製シロップを炭酸水で割ったジンジャーエールなどなど。これはこれで五臓六腑に染みわたるので、おすすめです。
カロリー72.5%カット&プリン体ゼロ
ノンアルビールなので、当然ながらアルコール分は0.000%。
あと、ちゃんと麦芽とホップをしっかり使っているのに、ビールに比べてカロリーは72.5%カットのようです。
カロリー信者じゃないのでそこまで気にしてないけど、プリン体ゼロなのはありがたいわ。
栄養成分表示を見ると…
・エネルギー 12kcal/100mL
・タンパク質 0.1g
・糖質 2.9g
・食物繊維 0g
・ナトリウム 0g
あえて個人的な要望を書くとすれば、2点ほど。
・もうちょっと炭酸強めにしてほしい!
・麦芽100%、ホップを使って、プリン体ゼロ、添加物ゼロのフルーティタイプのノンアルビールを作ってほしい!
ちなみに、なぜ「1865」なのか?
それは、坂本龍馬が初めてビールを飲んだ年が1865年と言われているから。龍馬が長崎で商社を創業して、グラバー氏と取り引きを始めたことがきっかけで、日本でビールが取り扱われるようになったそうです。
無くなると地味に困る「龍馬1865」。これからもよろしくね~。
それでは、ごきげんよろしく!