「敏感肌のためのアンチエイジングコスメ」に胸きゅん
ごきげんいかが?NAOです。
2018年の秋から、私の敏感肌は「まずまず」から「上々」へ。
4か月経った今も「ごきげんな肌」で過ごせています。
その理由の3つ目が、夜のスキンケアを「敏感肌のためのアンチエイジングコスメ」に変えたこと。
2017年の秋に、初めてディセンシア(DECENCIA)の「アヤナス(ayanasu)」シリーズのトライアルキットを試してみたところ感動。
とくに美容液が気に入って、まずはその1品をスキンケアに取り入れてみることに。
クリーム、アイクリームと徐々に使うアイテムが増えていって、2018年の秋には自然とフルラインで使うようになっていました。
それで驚いたのは、保湿とエイジングケアがさらにパワーアップしたように実感できたこと。
アヤナスを使い始めてから1年数か月。
「あ、これは本命だわ」と確信するに至った軌跡について書いてみます。
◆ Contents ◆
トライアルセットでまず感動した2017年
アベンヌウォーターでやっと鎮静化した私の肌。
※詳しくは『ボロボロな私の肌を癒した温泉水「アベンヌウォーター」活用レシピ』をどうぞ
ただ、バリア機能が落ちているのでハリやツヤがいまいち。目のまわりの小ジワやほうれい線が気になるようになっていました。
そこでいろいろとリサーチする中で出会ったのが、ディセンシアのアヤナスシリーズ。
敏感肌のためのエイジングコスメを探していてたどり着きました。
ディセンシアは、ポーラ・オルビスグループから生まれた敏感肌のためのブランド。
とくにポーラの実力には昔から信頼感があったので、「あら、もしかしたらいいかも?」と何となくピンときたことを覚えています。
ただ、肌荒れしているときって新しいコスメに手を出すことに、すごーーーく慎重に、すごーーーくシビアになっているものです。
それに、敏感肌用として謳っていたコスメを手あたり次第試してみたのに、ぜんっぜん良くならない。
かつてひどい肌荒れに悩まされていた10代のころ、私にはそうした手痛い経験がありました。
だから本当に結果にコミットしてくれるのかわからないのに、ともすればもっと肌荒れが酷くなってしまうかもしれないのに、そこそこ値の張る化粧品をフルラインで揃えるなんて賭けはできない。
やっと肌が鎮静化したばかりの当時の私は、そう思っていました。「最初からフルライン」なんてあり得なかったのです。
そこで、まずはトライアルセットを注文してみることに。
ストレスにアプローチ。アイテムが増えていった2018年
ストレスがかかると肌が荒れる。
このメカニズムを解明したことで、アヤナスシリーズは誕生したそうです。
・ストレスは、血行不良を引き起こす。
・皮膚の温度が低下すると、健康な角層が生み出されなくなり、肌のバリア機能が低下する。
・バリア機能が低下した肌は、外部刺激を受けて炎症をおこしやすくなる。
・炎症を起こした肌細胞はコラーゲンが破壊され、肌のハリや弾力が低下する。
・そのためエイジングが加速してしまう。
ところで、トライアルセットを使ってみて、4品とも使い心地はすごくよかった!
ただ、アイクリームは1回分だったので、正直トライアルだけで効果のほどはわかりませんでした。
※その後、購入してただいま3本目。テクスチャーもよく、敏感肌でも安心して使えるのが嬉しい
化粧水は、それまで使っていたものにとくに不満はなかったし、「化粧水でそこまで変わる?」という考え方の持ち主。125mLで通常価格5,400円という価格設定にも迷いが生じて、「まだ化粧水はいらないわ」と判断しました。
美容液は、「敏感肌でも安心して使えて、エイジングケアができるもの」を心底探していたし、黄ぐすみやたるみの原因にもなる糖化までケアできるということなので、これは即決。
使い心地もよくて、アヤナス最初の1品として愛用するようになりました。
クリームも使い心地がとってもいい。夜つけて朝起きると、少しずつハリやツヤが戻ってくるような。
ホコリや花粉などの刺激からも「守ってくれてる!」という感じが何となくするので、美容液を購入した後、ほどなくアヤナス2品目として愛用するようになりました。
そのあと、アイクリーム、化粧水と徐々に使うアイテムが増えていって、気がつけばアヤナスを使い始めて1年ほどで、フルライン使い。
今は、揺らぎに強い肌に育っているなというのが実感です。
フルラインで使うことに意味がある
「フルラインで使うことでよりよい効果が期待できます」
とは、いろんな化粧品メーカーやブランドで聞く常套句。
まぁそうかもねと思いつつ、プロモーション色のほうが強く見えてだいたい敬遠してしまいます。
ディセンシアのアヤナスに出会ったときも最初はそうだった。
でもこの1年あまり、美容液、クリーム、アイクリーム、化粧水と1品ずつ使うアイテムが増えていって思うのは、「最初からフルラインで使っておけばよかったかも…」ということ。
肌がもっと早く「ごきげんに安定」していたんじゃないかと思うと、ちょっぴり悔しいわけです…。
だけど、それはあくまで結果論。
少しずつ不安を払しょくしながら、製品の実力を実感しながら、信頼を積み上げられるブランドってなかなかないので、私のこれからの肌にとって財産になったなと思うことにしました。
ちなみに、アヤナスをフルライン使いするようになってから、実力をより実感しているからか、先日届いた会員誌の文言に目が留まりました。
「この4品だから、意味がある」というものです。
アヤナスの語源は「綾なす(美し模様をつくる)、彩なす(さまざまに美しく彩る)」。
つまり、4品が肌の上で綾なす、ハリや弾力が綾をなすように組み合わさることで、美しい肌を生み出すということらしい。
「“重ね”の技法が、繊細な肌の質感を作る」とも書いてあって、アヤナスはフルラインで使うことに意味があるんだと改めて実感したのでした。
ディセンシアの商品は公式サイトが一番お得
ちなみにアヤナスシリーズは、フルラインで購入すると通常24,840円掛かります(2019年1月現在)。
なかなかです。
ちょっとでもお得に買えないかな~と思った私ですが、色んなサイトを調べてみるも、なぜだか公式サイトよりもお高い…。
結果、ディセンシアの商品は公式サイトが一番お得だということがわかりました。
・会員なら常に10%オフ(会員価格)。
・貯まったポイントで、ディセンシアの商品やセンスのいいグッズとも交換できるからです。
アヤナスをフルラインで購入する22,356円(会員価格)は、未来への投資と思っている今。
フルラインでの使用は今のところ夜だけですが、「朝も使わなきゃ!」と思わざるを得ない時期をどれだけ先延ばしできるか。
今はこれが、アヤナスに込める期待です。
「つつむ」シリーズの化粧水もおすすめ
アヤナスの化粧品(ローション コンセントレート)を購入する前、気になっていた「つつむ」シリーズの化粧水を試してみましたが、これもおすすめです。
アヤナスと比べると、より「ジェル感」が強い。しっとりモチモチ、保湿力は申し分ありません。
エイジングの機能性はアヤナスが格上ですが、価格も若干ダウン。
アヤナス ローション:会員価格4,860円(通常価格:5,400円)
つつむ ローション :会員価格3,304円(通常価格:3,672円)
なので「つつむ」も、朝に夜に、気分を変えたいときに引き続き使っています。
無香料なので、アヤナスのようにいい香り(ゼラニウムとラベンダー)がしないのが、私にとっては玉にキズ。
けれども「質実剛健」といった感じで、これはこれで頼りになるのです。
お肌がやっと上向いてきた4つの理由。その他は ↓↓こちら↓↓ からどうぞ。
『お肌がやっと上向いてきた4つの理由~その1「蒸しタオル洗顔」』
『お肌がやっと上向いてきた4つの理由~その2 アベンヌの「ミルキージェル」』
『お肌がやっと上向いてきた4つの理由~その4 「白色ワセリン」でシワ・ほうれい線ケア』
それでは、ごきげんよろしく!